ダイニングテーブルの無垢天板の仕上げ、オイル塗装とウレタン塗装の違い

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先日の販売会で私が担当していたダイニングセットで苦しい選択を余儀なくされたお客様がいらっしゃいました。

テーブル天板は無垢の集成材です。

問題はここからです。

無垢の天板は何かしかの保護を施して有ります。

代表的なのが、、木本来の自然に近い風合いと仕上りのオイル塗装と、木の表面を樹脂でコーティングするウレタン塗装が有ります。

それぞれに特徴が有ります。

オイル塗装は植物性のオイルを木の表面に薄く塗りこんだもので塗膜を形成しなため、木材は常に呼吸をしています。

木の香りが漂い自然そのものです。それはつまり、湿度や乾燥など環境の影響を受けやすいと言うことです。

木の質感が活かされますが、反面、水分を吸収するため弱く、濡れたものを直接置くとシミがつきやすいのも弱点。
また、傷なども出来やすいが、これは長い間には仕方の無いこと。

日と共にオイルが落ちていくため、定期的なメンテナンスは欠かせません。

頻度は、環境によって異なりますが、半年~1年に1度位オイルで磨くとより長持ちすると思います。

小さい傷ならサンドペーパーで削って同系色のオイルで磨くと目立たなくなります。

一方、

ウレタン塗装は木の表面を樹脂で覆うので、オイルに比べて傷に強く、水によるシミなどもできにくいです。

肌合いはつるっとした感じ。

樹脂コーティングが水や汚れをはじくため、濡れたコップを長時間置いても、輪ジミができる心配はありません。

日々のメンテナンスも基本的に不要で、湿度や乾燥などの環境の影響受けにくい為、安定してそのまま長期間使用できます。

どちらもランチョンマット等を使うと良いでしょう。

では、お客様はどちらを選んだかですが、自然な木の風合いを味わいたいとオイル仕上げにされました。

同じ板で比較してみましょう。

上がオイル塗装げで、下がウレタン塗装げです。

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